当ラボについて
『This is my story.』
ご覧いただきありがとうございます。
小坂康規と申します。
私は幼い頃から、運動や音楽、魚釣りが大好きで自然に触れ合ったり、どうしたらもっと上手くなるかを考えてきました。その甲斐もあり、音楽(和太鼓)では全国コンクールに出場したり、魚釣りでは高校生時代に全国3位になりました。そのまま大好きな魚釣りに関連した職業に就き、目標を達成できたように思っておりました。
そんな私がこの事業を始めようと思ったのは、2011年の東日本大震災の復興ボランティア活動への参加がきっかけでした。そこでは、震災や津波の被害は免れたものの、仮設住宅での生活の中で生活習慣の変化により体調を崩し、日常生活が困難になる方を多く目にしてきました。このような方々を救いたいという想いで、専門的な知識と技術の習得を図ってきました。
「医療」と一言で言っても多くの分野があります。中でも、もともと自然が好きで25年以上も触れ合っていましたので、選択肢には自然治癒力を生かした分野を取り入れることにしました。前途の魚釣りではアメリカとの取引きや、勉強もアメリカからの情報を学んでいたので、自然な流れとしてカイロプラクティックに出会うことが出来ました。私が教わった先生たちは、Dr.クレイトムソンやDr.リースといったカイロプラクティック業界の偉業を成し遂げた方から直接教わった先生でしたので、臨床の場でも奇跡的な変化をたくさん目の当たりにしたり、聞くことができました。
その後、カイロプラクティックを行いながら、さらなる見識を増やしたいと思い、何千年も歴史のある東洋医学・中医学の見方も取り入れております。ですので現在は、体の不調や症状がどこからきているのかを考え、体の歪みなどの構造によるものなのか、心などの精神的なものが関係しているのか、食べ物や環境が症状を引き起こしていないかなどをトータルに考慮して施術にあたっております。
私のラボ兼、治療院には、来てくださる方自身やその周りの人たち、地域・社会が元気になることを願いつつ、最高の医療を残してくだっさた恩師への感謝を込めてウェルビーイングという名前を用いました。
学問に加えて、大自然が教えてくれた感性が私の力だと自負しております。
Well-being Lab.
代表 小坂 康規
『This is me.』
「自分らしく生きたい」というのは、人間であれば誰もが持っている想いでしょう。
しかし、病気やケガ・不調など、様々な要因で自分らしく生きたくても自分らしい活動が出来ないことがあります。
Well-being Lab.(ウェルビーイングラボ)の目指す姿は『自分らしく生きる糧となる場所』です。well-beingとは、「すべてが満たされた状態」という意味があります。
WHO(世界保健機構)では、この「well-being」という言葉を用いて、「健康」を以下のように定義しています。
『 健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態(well-being)にあること』
Well-being Lab.でもこの定義を踏まえて、病気やケガ、症状を改善するだけでなく、肉体的にも精神的にも社会的にも、全てが満たされた状態になるよう、施術を行っております。その結果、皆さまがこれからもずっと自分らしく生きられるよう、お手伝いさせていただきます。
当ラボが皆様にとって「自分らしい生き方をはじめられる場所」になれば幸いです。